来タイしてる両親と一緒にワットポー等 タイのお寺に行ってきましたー!
タイの超有名な観光名所であるワットポーですが、実は私が行くのは初めて。
現地に住んでると地元の観光スポットってなかなか行かないですよねー。
ベルトラのような現地発着ツアーを予約しようかとも考えましたが、両親も私も割と海外慣れてるので「ま、どうにかなるっしょー」と個人で行くことになりました。
なお、事前情報として2017年1月現在は国王様崩御の関係でワットプラケオ(エメラルド寺院)は入れないことが分かっていました。
*参考サイト→
なので目的地はワットポーとワットアルン(暁の寺)の2つ。
特に母は有名なワットポーと、昔読んで大好きだという三島由紀夫の小説の舞台である「暁の寺」は是非見たいと。
まずはワットポーへ!
私たちはサイアムらへんからタクシーで行きました。
500THB!とか吹っかけてくるぼったくりタクシーもいましたが勿論お断りし、最終的に流しのgrab taxi (黄色と緑のやつ)がメーターで連れて行ってくれました。
やっぱりgrabが1番良心的だなー。
入場料(1人100THB) を払って敷地内へ。
ちなみに寺院なので服装規定があり、ハーフパンツやミニスカートなど露出度が高い服では入場できません。
私たちは大丈夫でしたが、タンクトップとホットパンツで来て現地で渡された布を巻いてるファランのお姉さん達がちらほら…。
現地ガイドさんも雇ってないので涅槃像の場所がわからず、てきとうに敷地内をうろうろ。
「人の流れにそっていけば見つかるでしょ」と所々見学。
途中にも多数の仏像が。
涅槃像(寝釈迦)って英語でなんていうのかなーと思ったら The Reclining Buddha と書いてありました。
リクライニング ブッダ…
聖☆お兄さん好きな私としては、ついつい リクライニングのマッサージチェアを倒してるブッダ(※真顔) を想像してしまい、笑いが止まりませんw
もしくは2人の新しいお笑いコンビ名。
「どもー!リクライニングブッダでーーす!!」とかいいそう。
耐えきれず母に話したら、母も読んでるから分かってくれてよかった…www
さて、念願のリクライニングブッダ様とご対面ー!!
金ピカで神々しいご尊顔です!!
下から見ると含み笑いしてるように見えたのは私だけ?
ちなみにサイズは超巨大。体長は46m、高さは15m あります。
父もその巨大さに圧倒されたようで「奈良の大仏より何倍も大きいな!」と驚いてました。
※後日調べてみたところ、奈良の大仏は座った高さが15mと、ちょうどワットポーと同じ高さ。
ですが、ワットポーは寝てるわけで、起き上がったとしたら奈良の大仏の約3倍のサイズになります!!
ガイドブック等で想像していたよりずっと大きかったです。
あまりにも巨大で柱が何本もあるので1枚の写真に収まりません。
御御足は一部工事中。フェンス越しでしたが隠れていない箇所を見ることができました。
この螺鈿の細かさ、美しさ!!
真っ平らな足の裏(扁平足)は 超人の特徴なのだそうです。
順路に沿っていくと裏側に回ることができます。ブッダの螺髪(髪の毛)と枕。
「この枕、固そうねー」と母が言ったのがなんか笑えました。
ワットポーはだいたい見れたので、次は船でワットアルン(暁の寺)へ移動します。
本当は本場のタイマッサージしてもらいたかったけど、時間がないのでまた今度!
次記事に続きます。
2 Sanamchai Road, Grand Palace Subdistrict, Pranakorn District, Krung Thep Maha Nakhon 10200
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https://goo.gl/maps/cohTiwVEbFH2
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