ワットポーに続き、船でワットアルンへ。
前記事【巨大な黄金仏像は一見の価値あり】ワットポー
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ワットアルンは暁の寺とも呼ばれ、三島由紀夫の長編小説「豊穣の海」第3巻の舞台でもあります。
私、読んでないけどね!笑
母が読んで好きだったそうです…
船で渡るにはまず、港に向かいます。
トゥクトゥクはやはりボッタクリばっかりだったので、またタクシーを捕まえてターティアン港 (Tha Tien Pia)へ。
徒歩5分位、1本道なので元気な人は歩いてもOKです。
渡し船は1人3THBと格安。
向かい側に渡るだけなので乗っている時間は短いですが、東南アジアらしい風景が楽しめました。
遠くにワットアルンが見えてきました。
ワットアルンの中で出会った仏像たち
象さん
なんとも言えない表情の狛犬?
実家で飼ってる犬にどこか似てる 笑
ワットアルン (暁の寺)
残念ながら工事中で鉄柵が張られてましたが、美しい塔です。途中までは登ることができます。
眺めがよく、気持ちのいい高さ。
(階段が急なので、登り降りは注意です)
日没や日の出はすごく綺麗なんだろうなー。
昔カンボジアで見た日の出を思い出しました。
晴れてましたが、乾季のおかげで暑すぎず 陽もそこまで強くなく、絶好の屋外観光日和でした。
帰りは船着場のお土産やさんでお買い物。
安いTシャツやキーホルダー、タイパンツなどが売っていて両親はいろいろとお買上げ。
スクンビット界隈からそこまで遠くなく、
午前中からワットポー、ワットアルンを見て昼過ぎにはサイアム駅周辺に戻って来ることができました。
保育園お迎えにも間に合った!(疲れたけど笑)
意外と行けるもんですねー
せっかくタイに住んでるんだから、またお寺や遺跡、観光名所に行ってみたいと思います!
158 Wang Doem Rd, Khwaeng Wat Arun, Khet Bangkok Yai, Krung Thep Maha Nakhon 10600 タイ
↓ Google Map
https://goo.gl/maps/JkEWR7pEKgp
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