Guss Damn Good Shakeってどんなお店?
Guss Damn Good(ガスダムグッド)はアイスクリーム専門店です。以前、DACOの特集「バンコクで食べたい一皿」で辛口ライターさんがイチオシしていたのが印象的で、そのうち食べたいなーと思っていたらコモンズにお店ができました!うれしい♪
他にプルンチット、セントラルワールド、エイトトンロー、サラデーン等5店舗ありますが、今の所ここコモンズ店でだけ特別にシェイクをオーダーできるそうです。
コモンズM階の自動扉を入って通路を進んだ左手にある店舗。コモンズの奥側から見るとこのクールな看板が目立ってます。
「バーとアイスクリームショップのコラボレーション」がコンセプトのクールな店構えです。
どんなメニューがあるの?
「バーとコラボレーション」というコンセプトの通り、大人っぽいメニューも多いです。※がついてるのはお酒が入っています。
アイスクリームのメニューはこちら。アイスクリームのお値段は一律で、1スクープ 85バーツ(約280円)、2スクープ 120バーツ(約360円)です。
“Don’t give up #18″、”Why can’t coffee be white ?” 等、ネーミングが面白い~!!
こちらは “Don’t give up #18″ フレッシュミルクのアイスクリームです。
シンプルだけどコクのあるミルクのアイスクリームで食べやすい! お子さん連れにも人気があるそうです。友だちのお子さんはニコニコ笑顔で完食してました♪
なんで “Don’t give up #18” なんて面白い名前なんだろう?と思って調べてみたら、タイの牧場の牛乳を飲み比べていろんな作り方で30以上の試作品を作ってみて、18番目のものがベストだったことからこの名前が付いたのだそうです。このミルクの美味しさ、努力の結晶の味なんですね…!
こちらは “Virgin Umeshu” 梅酒を使ったアイスクリームです。
たしかに梅酒の味がする!アイスクリームに練りこまれているのは小さく切った梅の実でしょうか。梅酒といってもそんなにお酒っぽさはなく、さっぱりとした味。 “Virgin”の名前の通り、アルコールは入っていないそうです。タイの暑い日に食べたくなるようなさわやかな味です。
こちらはお店の方オススメのシェイク! カラフルでかわいい~!!
PINK HONEY CITRUS SHAKE 220バーツ(約726円)
お店で人気の蜂蜜アイス”Naughty Honey” 、柚子アイス”Tokyo Mist”、ミルクアイス”Don’t give UP#18″とビーツを使っているそう。
この味、私的にはかなりヒット!! シェイクというと私には甘すぎてなかなか飲みきれないことが多いのですが、このシェイクは甘さ控えめですっごく飲みやすい! 柚子がいい仕事してさわやかさをプラスしてくれてます。程よい甘さとミルクのコクもあり、子どもも好きそうな味です。
Guss Damn Goodのアイスはどれも身体にいい素材を厳選して使っているそうなので、安心して食べられるのもうれしい。次回来たらまた別のシェイクを頼んでみたいです!
行き方、場所、地図
最後になりますが、コモンズへの行き方おさらいです。
コモンズがある場所は、トンローソイ17(シップジェット)。トンロー駅からは赤バスかタクシーがオススメです。
トンロー駅3番出口を出て、トンロー通り(スクンビットソイ55)でタクシー(or赤バス)に乗り、トンロー通りを北上。ソイ17の標識(ファミリーマートがある角)を左に曲がって少し進むと、左側にコモンズが見えます。(地図など場所の詳細は下記のGoogle Mapをご確認下さい)
コモンズに着いたら向かって右手の自動ドアへ。中に入るとM階のマーケットがあり、今回紹介した「Guss Damn Good」は通路を進んだ左手にあります。
店舗情報
住所: 335 Thonglor 17, M12, Soi Sukhumvit 55, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110