先日行ったパフェのお店がめちゃくちゃ美味しかったので紹介します!
今回ご紹介するのは、世田谷区上野毛にあるデザート専門店「L’atelier à ma façon(ラトリエ ア マ ファソン)」。
アート作品のように美しいグラスデザート(パフェ)がいただけるお店です。
実食してみた!
ラトリエアマファソンの代表的なメニューの1つが「ピュイダムール オ フレーズ(3200円)」。
見てください、このアート作品みたいな美しさ!
食べるのがもったいないくらいですが、見た目だけでなく味も繊細で素晴らしいです。
キャラメリゼされたシブーストのカリッと食感が楽しい◎
甘さがのったイチゴのマリネをふんだんに使い、パリパリのパイ生地の下にはさっぱりとしたベリーのアイスが隠されてます。
ふんわりとしたクリームの舌触り、クラッシュしたナッツのカリカリ、パイ生地のパリパリなど一口ごとの食感が楽しい!
スプーンを運ぶたびにとんでもない多幸感に包まれるデザートです。
トータルで感じる甘さと酸味のバランスが絶妙で、最後のひとさじまでまったく飽きずにいただけます。
ラトリエアマファソンってどんなお店?
フランス語の店名「L’atelier à ma façon(ラトリエ ア マ ファソン)」の意味は、「私の流儀のアトリエ」。
もともと町田にあった伝説的なパフェのお店「カフェ中野屋」の森郁磨(もり いくま)シェフが独立し、2019年にオープンしたお店です。
「日本のパフェ文化を変えた」とも評される森郁磨シェフのこだわりがつまったデザートは、NHK「美の壺」「あさイチ」などテレビ番組でも何度も紹介されています。
メニューは季節やフルーツの入荷状況によって少しずつ変わっていくそうです。
いま提供しているイチゴ、シャインマスカット、桃など、いつ行ってもその時どきの旬のフルーツを使ったデザートがいただけるのはうれしいですね!
メニュー表を読んでいると、デザートにかける森シェフのこだわりが伝わってきます。
提供する器にもこだわりがあり、陶芸家さんに作ってもらった特注品なのだそう。
店内ではフィナンシェやマドレーヌなど焼き菓子の販売もしています。ちょっとした手土産に喜ばれそうです。
ラトリエアマファソンへの行き方、アクセス
最後に、ラトリエアマファソンへの行き方、アクセスをご紹介します。
東急大井町線「上野毛駅」正面口改札より徒歩50秒。二子玉川駅から5分、渋谷駅からも20分ほどで行ける距離にあります。
※上野毛駅は二子玉川駅の1つ隣の駅で、急行は停車しません。ご注意を。
Googleマップはこちら。
店内は20席ほどの小さなお店です。
お店の雰囲気を守るために「1グループ2名様まで」「会話はひかえめに」などお店からのお願いがいくつかあります。
(くわしくは公式インスタグラムの「ラトリエアマファソンからのお願い」をご覧ください)
落ち着いたお店なので、雰囲気も含めて楽しめるといいですね。
アート作品のようなデザートを食べてみたい方は、ぜひ行ってみてください!
店舗情報
店名:L’atelier à ma façon(ラトリエ ア マ ファソン)
住所:東京都世田谷区上野毛1-26-14
GoogleMAPはこちら
営業時間:10:15〜15:00(※品切れや仕込みの関係で早めに閉店することがあります)
定休日:不定休(毎月の営業カレンダーはインスタグラムに掲載)
※予約不可。支払いは現金のみ。
公式インスタグラムはこちら