赤ちゃん連れでタイ。抱っこ紐?ベビーカー?移動はどうする問題の対策まとめ

セール、買い物

先日、インスタ経由で「赤ちゃん連れでバンコクに行く時、移動はみんな何を使ってますか?」とご質問いただきました。

私が初めてタイに来た時は旅行でしたが、子どもは2歳になる前。
赤ちゃんの移動に抱っこ紐がいいのか、ベビーカーは使えるのか、他の方法はあるのか、かなり迷ったのですごく気持ち分かります!

まわりのママ友を見ていてもだいたい3パターンに分かれるかな?と思うので、まとめてご紹介しますね。
どれも一長一短なので、月齢や行き先に応じて使い分けてみてください。

また、これからタイに来る方はぜひ日本で購入してから来ることをオススメします!
やっぱり日本の物がクオリティ的にも説明書が日本語な点も安心です。
ユーズドでもよろしければ、バンコクのリサイクルショップで取り扱いあったりするので探してみてくださいね♪

赤ちゃん連れでタイ。抱っこ紐?ベビーカー?移動はどうする問題の対策まとめ:目次

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1.抱っこ紐

月齢の小さい子、まだあまり歩かない子はエルゴ等のしっかりした抱っこ紐を使ってるケースが多いです。
ただ、暑くてかさばるのが難点!
うちの子は汗疹になってしまって、よく歩くようになったこともあり、2歳過ぎた頃には使わなくなりました。

メリット
・しっかり抱っこできる。
・日本製だとママが扱いに慣れやすく安心。

×デメリット
・しっかりホールドされる分、暑いので汗疹になりがち。冷却シートが必須。(けどすぐ溶ける)
・かさばる。子どもが歩くようになるとけっこう邪魔だしママも暑い!

↓日本同様、定番のエルゴを使ってる方をよく見かけます。

↓暑いので、保冷シートは2つはあった方がいいですね。

2.ウェストポーチ型抱っこ紐

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我が家で次に使うようになったのはウェストポーチ型抱っこ紐です。
これがけっこうオススメ!
かさばらないし、かなり最近まで愛用してました。
若干ダサいけど、背に腹は変えられぬ。笑

タイではあまり見かけないので、日本で購入した方がいいですね。
時々歩くけどまだ抱っこが必須な2歳前後に重宝しました。

メリット
・コンパクトなのであまり邪魔にならない
・歩かない時は抱っこのサポートになるのでママが楽!

デメリット
・デザインが若干ダサめ。笑
・基本は座面のみ。子どもの背中までカバーするには追加のショルダーが必要。

↓私が使ってたのはこれです。

↓ショルダーはつかわないときはウェストポーチに仕舞えます。

3.ベビーカー

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日本からB型ベビーカー(というか軽いバギー?)を持って行きましたが、タイではやや使いにくい印象です。
というのも、タイは駅によってエスカレーターが上りしかない、エレベーターは存在するのに使用不可とか(!) よくあるんです。
街中には10cmの段差とか謎の穴とか(笑) よくあるのでベビーカーが引っかかりまくり。

ただ、やっぱりベビーカーがあると荷物が置けたり、寝た時はすごく助かる!
慣れた場所や近所はベビーカー、電車を使う時はウェストポーチ型の抱っこ紐とか使い分けてます。

メリット
・子どもが寝ても重くない!
・荷物置きにもなるし、やっぱりあると楽。

デメリット
・エスカレーターやエレベーターがない事がある。階段移動でベビーカーが荷物になることも!
・街中にも段差や穴があって引っかかりまくる。

↓これくらい安くて軽いやつだともし壊れても心とお財布が痛まないのでオススメです。笑

ちなみに飛行機で移動する際は、スーツケースと一緒にベビーカーを預けてしまうと空港内の移動が大変ですよね。
飛行機に乗る直前まで使って、降りた所で少し待てばその場で受け取れる方法があります。
チェックインカウンターでお願いして、ベビーカーにタグを貼ってもらうだけなので手続きも簡単ですよ♪

以上、私自身の経験やまわりのママ友のケースをまとめてみました。
お子さんの月齢やどれ位の距離歩けるかによるかと思いますが、ご参考になれば幸いです♪

子連れでバンコクに来る時の疑問や不安、質問などあればインスタやメールで受付中です。
お気軽にどうぞ?♪

※皆様のご参考になりそうな内容は匿名でシェアさせていただくことがありますので、ご了承ください。

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