チェンマイのランタン祭り(コムローイ、イーペン)に子連れで参加しました

旅行@チェンマイ

2018年11月のことですが、チェンマイのランタン祭り(コムローイ、イーペン)に行ってきました。行く前からけっこう期待していたんですが、それを上回る楽しさ&美しさでした!

  • 2019年の開催予定日
  • イベント当日のスケジュール
  • 持っていて良かった/いらなかった物
  • 子連れで参加する注意点
  • コムローイをきれいに撮るためのカメラ設定  などをまとめてみました。

「イーペン祭りに行ってみたい!」という方の参考になればうれしいです♪

イーペン祭りとは?

タイ各地で行なわれるロイクラトン(灯篭を川に流すタイの伝統行事)ですが、チェンマイでは特に「イーペン祭り」と呼ばれ、コムローイ(スカイランタン)を空に放つ習慣があります。旧暦12月の満月の夜に川の女神へ感謝の気持ちを捧げ、自らを清める意味があるそうです。
ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」のモデルになったことでも有名なお祭りです。
※余談ですが、もし機会があればぜひ「塔の上のラプンツェル」は見てから参加するのがオススメです! まさにあの映画で出てくるとおりの雰囲気なので、感動が増します♪

コムローイ上げの瞬間(動画)

言葉でいろいろ説明するよりも、まずはインスタに上げたこちらの動画をご覧ください。もうほんとうに「きれい」としか言いようがない光景でした…!!

Kyon(きょん)@バンコクブロガー on Instagram: “初めてのチェンマイ旅行ももう終わり。新しくておしゃれなカフェと歴史ある寺院が混在してるこの街の雰囲気がすごく好きで、またもう一度来たいと思える旅でした。 .…”
310 Likes, 13 Comments - Kyon(きょん)@バンコクブロガー (@kyon_thai) on Instagram: “初めてのチェンマイ旅行ももう終わり。新しくておしゃれなカフェと歴史ある寺院が混在してるこの街の雰囲気がすごく好きで、またもう一度来たいと思える旅でした。 .…”

開催日程はいつ?

陰暦12月(新暦10~11月頃)の満月の夜)で、毎年開催日程は変わります。2018年は、11月21日(水)〜11月23日(金)に開催されました。
2019年は11月11日(月)~12日(火)の開催予定だそうです。

どのツアーがオススメ?

この時期は1年で1番チェンマイがにぎわう日。町全体がお祭り気分になっているので、ツアーに参加しなくても一応楽しめます。ですが、やはりツアーに参加するとイベント会場で一斉にコムローイ上げができるのでオススメです。数千ものコムローイが一斉に上がる光景は格別の美しさ、楽しさがあります。(チケットがないと特設会場内には入れません)

コムローイが一斉に上がった瞬間

コムローイ祭りの主なイベントは

  • イーペンランナー
  • メーリム
  • ドイサケット 等。現地発着でも日本発でも多数のツアーがあります。

TRIPULLでは早くも2019年分のイーペンランナーのVIP席・通常席が販売開始してます。「今年絶対行きたい!」という方はチェックしてみてください。

2019年 チェンマイ イーペン祭り(コムローイ祭り)開催日決定!
毎年4月にあるソンクラーンに並びタイで指折りのイベントとして人気が高まっているイーペン祭り。コムローイ祭りとも呼ばれるこのイベントは、ランタンを夜空へ飛ばすことで知られ、チェンマイなど北タイで催されます。 開催日は陰暦の12月(新暦では10月〜11月)の満月の夜。 今年2019年は11月11日で決定いたしました。 この...

私が参加したのは「CAD」という新しいイベントで、日本人向けのツアーとしてはH.I.Sやパンダバスなどがありました。CADは2018年初開催らしく事前情報があまりなかったのですが、コムローイは4000個程度と数も申し分なく、割と落ち着いた雰囲気で参加して良かったです。
今見たら2018年分の特設ページがなくなっていたのですが、2019年以降もまた時期が近づいたら募集開始すると思います。(私は8月か9月頃に申し込みしました)

H.I.Sのチェンマイツアー↓

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パンダバスのチェンマイツアー↓

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会場の場所はどこ?

コムローイの会場はイベントによって異なります。私が参加したCADの会場はドイステープ山のふもと “ Cowboy Army Riding Club ” でした。他会場よりも若干チェンマイの市街地に近く、バスで40分程度のところにあります。Google MAPはこちらです。

当日のスケジュール

最初にざっと当日のスケジュールを貼っておきます。
※2018年のCADについての情報です。別会場・別年度のものとは異なる場合があります。

  • 15:30 待合せ場所のホテルに集合。バスに乗って移動。
  • 16:00頃 会場(Cowboy Army Riding Club)に到着。その後フリータイム。屋台で食事を楽しんだり、会場内散策など(指定席はなし)
  • 18:00頃 自由席がオープン(早い者勝ちです)
  • 20:00頃 指定席に着席。 仏教的で厳かなセレモニー開始(僧侶の読経や瞑想)。その後、コムローイを空に放ちます。最初の1回目は一斉に、その後は自由に空に飛ばします。
  • 21:40頃 セレモニー終了。バスに乗車し、会場を出発。
  • 22:30頃 ホテル到着、解散(渋滞で遅れ23時頃になりました)

待ち時間の会場散策も楽しいです

持ってきてよかった持ち物

スケジュールを見ていただくと分かるように、待ち時間がけっこうあります。当日実際に持って行ってよかった物/いらなかった物をまとめてみました。

レジャーシート

今回1番持ってきてよかったと思ったものがコレ! セレモニーが開始する時(20時)には指定席がありますが、それまでの自由時間(約4時間)は座席がありません。18時からオープンになった自由席(ゴザが敷かれた席)は早い者勝ちだったので、座れず困っている人も。我が家はレジャーシートを持ち込んでいたので、遊んだり、本を読んだり、子どもが疲れたら横になったりできて助かりました。(タイにある日系100均ショップで購入しました)

薄手の上着(ダウンはいりません)

普段バンコクの南国生活に慣れてしまった我が家。「チェンマイは寒いよ!」と聞いてビクビクしていたのですが、昼間はバンコクと変わらない暑さでした(日にもよると思いますが)。基本的には半袖で過ごし、夜遅くや帰りのバスの中で肌寒い時に1枚羽織る程度でした。薄手の上着やストールが1枚あると便利です。念のためユニクロのウルトラダウンを持参しましたが暑すぎて出番は皆無でしたw(←寒さを恐れすぎw)

子ども用の食事、お茶や水

食事は「タイ料理研究家 ターおばさん監修のブッフェ」だそうで、屋台料理がたくさんありました。無料(チケットに飲食代も含まれている)で、味もけっこう美味しかったので大人は問題なしですが、子どもには食べ慣れない物、少し辛い物が多いと思います。心配な方は、事前にチェンマイの市街地で食べやすいものを買って持ち込むのがオススメです。
また飲み物はタイハーブのジュース等甘いものしか見かけなかったので、水やお茶が欲しい方は持参を。(CADのツアーでは1人1本ミネラルウォーターが配布されました)

虫除けスプレー、帽子、 日焼け止め、日傘

蚊がいるので虫除けスプレーは必須。また「夜のイベントだから」と甘く見ていたのですが、16時から日没(18時頃)まではまだ日差しが強かったです。うまく日陰に場所を取れるといいのですが、念のため帽子や日焼け止めなどあると安心です。

ウエットシート、ティッシュ、除菌スプレー

屋外イベントなので何かと手が汚れます。携帯用ウエットシートや除菌スプレーはよく使いました。またお手洗いは簡易トイレが多数ありますが、後半になるとトイレットペーパーがないことも。念のためお手洗いにティッシュを持参しましょう。

時間つぶしのおもちゃ、遊び道具

会場に到着したのは16時。セレモニー開始は20時過ぎ。待ち時間が長いので、特に子どもは飽きてしまいがち。本(シールブック等長時間遊べるもの)、お絵描き帳、ボール等の遊具、ゲーム等を持参して時間を潰しました。周辺にはトランプやボードゲームをしている家族もいました(笑)

待ち時間で見た空がきれいでした

コムローイを空に飛ばす手順、ポイント

長い待ち時間も終わり、ついにコムローイ上げの瞬間! …ですが、ここはタイなので(?)あまりちゃんとした説明をしてくれません(笑)CADの会場内アナウンスはすべて英語・中国語・日本語だったので分かりやすかったのですが、肝心のコムローイ上げの説明はあまり聞こえず。結局まわりの見よう見真似でコツをつかみました。ポイントは

  1. コムローイは2~3人で1つを持ちます。ナナメにならないよう構えます。
  2. 点火。真ん中の火種に火が付くまでじっと待ちます。(ちょっと熱いですがガマン!)
  3. 中心に火がついても、慌てずまだ待ちます。だんだんと紙のランタン部分に空気がたまって膨らんできます。(ふくらむ前に空に放してしまうと低空飛行になってしまい危険です)
  4. 空気がパンパンになってから、空へ放つ! きれいに空高く飛んでいきます!
  5. どうしてもうまくいかなければ係員さん(ツアー添乗員さん)を呼んで助けてもらいましょう。

写真イメージはこんな感じです!

慣れてくると、小学生くらいなら親と一緒に飛ばしている子もいました。とはいえ、けっこう熱いので要注意。

子連れでの注意点

我が家は4歳子連れで参加だったので「危なくないか」など心配だったのですが、大きな問題なく過ごすことができました。ざっくりですが注意点は↓

  1. 火を扱うイベントなので、子どもも(大人も)注意が必要です。うちは4歳で「触ったら危ないよ」とか理解できましたが、それでもうまく飛ばせなかったコムローイがどこかから低空飛行で飛んできたり、ボヤみたいになっている所もチラホラ見かけました。親御さんは大変ですが、周囲の状況に注意しながら参加してみて下さい(それが大変なんですけど…!)
  2. コムローイはだいたい1人2個ずつ(小さい子どもにも)× 人数分配られます。無理せず、お子さんの様子を見て参加してみて下さい。我が家の場合は数回だけ上げて、残りは他のグループの方に差し上げました。他のグループが上げるのを見ているだけでもキレイだったので満足です!
  3. 花火や大きな音楽が鳴る場合があり、怖がってしまう子もいました。CADの会場は比較的穏やかな雰囲気で花火も少なくうちの子はあまり問題なかったのですが、別会場ではレーザー光線とクラブみたいな音楽がガンガンかかっていたそうなので、お子さんの様子を見ながら参加してみて下さい。心配であれば子ども用の耳栓(ヘッドフォンなど)ご持参を。

カメラ三脚は必要? 一眼レフ、ミラーレスの設定は?

写真好きとしては、なんとかして撮りたかったコムローイの写真。事前に写真の師匠に写真の設定について質問してみたら、すごく勉強になったので記録しておきます。
※必ずしも数値設定を同じにすれば同じ写真が撮れるわけではありませんが、目安のご参考まで。

  • モード M(もしくはA/Avモード)
  • 絞り 開放側(F値をなるべく小さく)
  • ISO 3200〜8000
  • シャッタースピード 最低でも1/60(私は1/100~120前後で撮りました)
  • (あれば)広角レンズ

師匠は「Aモード」とおっしゃってましたが、私はM(マニュアル)の方が扱いやすかったです(絞りでシャッタスピードを調整するのは初心者の私にはムリだった…!)
三脚を買おうか直前まで迷っていたのですが、私はなくて正解でした。というのも思ったより意外にコムローイが上がるスピードが早く、カメラを常に空に向けている状態だったので三脚があると動きが鈍くなったと思います。(水辺に反射したコムローイを撮るなど、別の環境下では三脚は必要だと思いますが)
また、暗い中での撮影・設定変更・レンズ交換などに慣れておくのがオススメです。暗い中で焦りながらの操作になるので、事前に暗い状況下で練習してみる(部屋の電気を落とした状況で操作する等)と役に立つと思います。
いい写真が撮れますよう、ご武運を!!(←敬礼したいくらいの気持ちですw)

まとめ

2018年11月に参加したチェンマイのイーペン祭りについてまとめてみました。少しでもご参考になればうれしいです!
我が家は今回のチェンマイ旅行が本当に楽しくて、夫とも「またコムローイの時期に来たいね」「コムローイ以外の時期ののどかなチェンマイも見てみたいね」と話してて、また来たい場所の1つになりました。
来年も行けるかなぁ。行けたらいきたいなぁ。

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